こまめな軌道修正と、努力の“見える化”がポイント

モチベーションを維持するために

これは管理業務主任者試験の受験生に限ったことではありませんが、ある程度の難易度の資格試験対策を進める上で、特に問題になるのが「モチベーションの維持」というポイントだと思います。
やる気さえあれば、受験勉強は多少難航していても前向きに取り組むことが出来ます。ですが、ひとたび気持ちの部分が折れてしまえば、たちまち対策は頓挫。結果的に、試験日まで勉強を続けることが出来なくなり、あえなく目標断念、といった事態にもなりかねません。
人間、常に「気持ち」に左右される生き物ですから、受験対策スタートから常に前向きさを維持することは不可能であると言えましょう。よって、管理業務主任者資格に挑戦する上では「いかに工夫して、モチベーションを維持させるか」が重要になってくるのではないかと思います。

 モチベーションを維持する方法として、もちろん人それぞれポイントはあるのでしょうが、ここでは2つのコツをご紹介しておくことにいたしましょう。
まず一つ目としては、「受験対策が難航したらこまめに軌道修正を図ること」です。
モチベーションダウンの原因の多くは、勉強が思う様に進まなくなることにあると言えます。よって、状況が難航したままの状態を放置するのは得策とは言えず、可能であれば迅速に状況を変える努力をする必要があるのです。
そのための具体的な手段として、「計画を見直すこと」を挙げることが出来ます。これまでの計画に無理があったのであれば学習量を減らす、時間を費やすべき分野が見つかったなら十分な時間を設定する等、スケジュールを見直すことによってモチベーションダウンの原因を解消することにつながります。また、計画が新しくなることで、気持ちを新たに頑張り始めることが出来るでしょう。

 そして二つ目のコツとしては、「努力を“見える化”すること」です。
管理業務主任者試験合格に向け、どんなに努力を重ねても、試験日が近づくにつれ大きな不安が生じるものです。
そんな不安を解消するためには、やはり「自分はこれだけやってきたんだ」「こんなに頑張ったんだから大丈夫」と思えるようにすることなのではないでしょうか。
努力の成果を残す具体的な方法としては、「学習時にあえてボールペンを使うことで、書けなくなったボールペンの本数を努力の証とする」「問題演習をこなしてきたノートを見直す」等が挙げられますが、この他にも手段はあると思います。
モチベーションを上手く維持して、無事に管理業務主任者試験の受験日を迎えられる様、頑張りましょう!

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