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管理業務主任者試験は難しい?

マンション管理会社に今年入社した新入社員A君と、頼れる先輩で管理業務主任者としてバリバリ活躍しているB主任が、マンション管理士資格について話しています。

a【新入社員A君】

先輩は、管理業務主任者のほかに、マンション管理士の資格も持っていますよね。マンション管理士って、どんな資格なんですか?

b【先輩社員B主任】

マンション管理士も、管理業務主任者と同じように「マンションの管理の適正化の推進に関する法律」に基づいて創設された国家資格なんだよ。
どちらも、マンション管理に関する資格だけれど、管理業務主任者が管理組合からの依頼に応じて管理業務を受託するのに対して、マンション管理士は第三者的な立場から管理組合に対して助言・指導をするのが仕事だよ。

管理業務主任者とマンション管理士

【新入社員A君】

なるほど。管理業務主任者とマンション管理士とでは、仕事をするうえでの“立ち位置”が異なるのですね。できれば僕も、両方の資格を取りたいと思っているのですが、2つの資格の間に難易度の違いはありますか?

【先輩社員B主任】

一般的には、マンション管理士試験の方が難易度が高いと言われているよ。
管理業務主任者試験の合格率が約20%であるのに対して、マンション管理士試験の合格率は約8%。この合格率の差が、2つの資格の難易度の違いをよく物語っているね。

【新入社員A君】

管理業務主任者資格に加えて、それよりもさらに難易度の高いマンション管理士の資格も併せて取得しようと思ったら、受験勉強もさぞかしたいへんなのでしょうね?

【先輩社員B主任】

実はそうでもないんだ。
“立ち位置”こそ違えど、管理業務主任者もマンション管理士も、ともにマンション管理に関する資格なので、必要とされる知識、すなわち試験で問われる内容にも重なる部分が多い。なので、ダブルライセンスを目指すなら、両方の受験勉強を並行して進めた方がかえって効率が良い場合もあるんだよ。

ダブルライセンスは可能?

【新入社員A君】

じゃあ、僕も同時進行でダブルライセンスを目指そうかな。

【先輩社員B主任】

ただし、難易度的に考えて、どちらもそう簡単な試験ではないよ。
「二兎を追うものは一兎をも得ず」ということわざもあるからね。特にA君は初学者なのだから、いきなりダブルライセンスを目指さずに、まずは管理業務主任者試験の受験勉強から始めてみて、それでも余力があるようなら、マンション管理士試験の勉強に手を広げみてもいいんじゃないか?

【新入社員A君】

わかりました。
はじめから欲張らずに、まずは管理業務主任者試験の勉強を頑張ります!

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